東北大学は、本学での研究データ基盤の中核となる東北大学研究データレイク「IZUMI」を2025年6月より運用しています。「IZUMI」という名称は、このシステムが知識の泉となるようにという思いと、仙台市民に親しみのある泉ヶ岳を由来として、命名されました。「IZUMI」は約5PBの実効容量を持ち、各研究者や研究室が保有する研究データを保持します。また、研究データのグループ共有や一般公開する機能を提供します。「IZUMI」の整備にあたっては、アジリティ(直ぐに利用できること)、ユーザビリティ(簡単に利用できること)、インターオペラビリティ(他のシステムと繋がること)の3点を重視してシステム設計を行っています。「IZUMI」を中核とする研究データ基盤の整備により、研究者が生成する価値ある研究データの学内外での利活用が加速し、東北大学のAI技術を活用した研究DXがさらに発展することが期待されます。
