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よくある質問 (FAQ)

1. 東北大学研究データ管理アプリについて

Q1-1
e-Radの研究者番号を必要としない科研費の研究種目(奨励研究や特別研究員奨励費)は東北大学研究データ管理アプリの利用対象外ということになりますでしょうか?

e-Radの研究者番号を必要としない奨励研究と特別研究員奨励費にもダミーの研究者番号を付与することで利用できるようになりました。ただし、ダミーIDではresearchmapとの連携は行われません。e-Radの研究者番号やresearchmapのIDをお持ちの場合は、下記よりご登録いただければ、今後、eRadデータや論文データなどのデータ連携が可能になりますので、ご登録をお願いします。

研究者IDマスターファイルの登録
Q1-2
researchmapと東北大学研究データ管理アプリのリンクの頻度は?例えば論文情報をresearchmapに手動で登録してから、東北大学研究データ管理アプリを使うユースケースを想定しています。

現在は一日に一回の更新ですが、入力した日の翌日まで待たないといけないのは不便ですので、頻度については検討を継続します。

Q1-3
東北大学研究データ管理アプリの入力練習をすることは可能でしょうか?

可能です。東北大学研究データ管理アプリへの入力内容は、科研費電子申請システム等に反映されませんので、適宜、入力練習を行っていただいて差し支えありません。

Q1-4
東北大学研究データ管理アプリにおいて、秘書等の代理入力は可能でしょうか?

代理入力の機能はございません。

Q1-5
学内の共同研究に関する課題について、東北大学研究データ管理アプリ上で業績の入力が重複し影響を及ぼすことはありますか? また、データの修正に時間的な制限はありますか?それとも随時修正可能でしょうか?

DMPは一元的に管理されているため、代表者・分担者は同一のデータを参照することになります。なお、代表者はすべての分担者のDMPを編集可能ですが、分担者は自身が作成したDMPのみ編集可能です。東北大学研究データ管理アプリで作成・修正できるデータ(DMPおよび根拠データのメタデータ)については随時修正可能です。

2. DMPについて

Q2-1
DMPとは?

DMP(Data Management Plan)は、研究データの管理計画書です。研究データの収集、保存、共有、公開に関する計画を記述し、研究の透明性と再現性を確保するために作成されます。

Q2-2
DMPにおいて、「研究データの管理部署・管理者」欄には何を記載したらよいでしょうか?

「東北大学研究データ管理・公開ポリシー」において、研究データは研究者自身が管理することとしているため、「研究データの管理部署・管理者」欄には、原則として、「研究データを収集又は生成した研究者」個人の情報をご記入ください。なお、データを管理する専門の部署があれば、その部署名を記入しても差し支えありません。

参考:東北大学研究データ管理・公開ポリシー(原則)2.本学は、原則として、研究データを収集又は生成した研究者がその研究データの管理を行う権利と責務を有していることを認める。

ポリシーの解説:本学における自由かつ多様な研究を推進し、よりよい研究成果の創出を促進するためには、研究データの管理方法や公開の可否等について、当該データを利用して研究活動を行っている研究者の判断を尊重することが望ましい。そこで、特段の定め等がある場合を除き、原則として、研究者がその管理を行う権利を有することを明示した。

Q2-3
根拠データが投稿論文に含まれている場合、保管場所としてSupplementary Informationを選ぶことは可能でしょうか?

そのSupplementary InformationのDOIないしはURLを記載してください。

Q2-4
根拠データの定義を教えてください。

「掲載電子ジャーナルの執筆要項、出版規程等において、透明性や再現性確保の観点から必要とされ、公表が求められる研究データ」となります。

Q2-5
理論研究の場合、DMPの管理対象となるデータは、計算結果に加えて計算結果を生成した自作のプログラムコードも対象となりますか?

計算結果を生成するためのコードについても、管理対象と考えられます。

3. 機関リポジトリについて

Q3-1
機関リポジトリとは?

大学や研究機関における成果物を集積し、広く公開するためのインターネット上のアーカイブシステムのことです。本学機関リポジトリ「TOUR」はNII RDC(NII Research Data Cloud)の公開基盤であるJAIRO Cloudを使用しており、論文を公開することで自動的にCiNii Researchなどのデータベースで検索可能になります。

Q3-2
オープンアクセスとは?

オープンアクセスとは、学術論文や研究成果を誰でも無料でアクセス・閲覧できるようにする仕組みです。研究者、教育者、政策立案者、一般市民を含むあらゆる人が、インターネットを通じて学術情報に自由にアクセスできることを目的としています。

Q3-3
東北大の機関リポジトリ以外のリポジトリを使用してもよいでしょうか?使用できるリポジトリに制限はあるのでしょうか?海外のもの(Figshareなど)は使用可能でしょうか?

ウェブ上で公開され、検索可能な状態であれば、Figshare等のリポジトリでも構いません。当該のURLやDOIを漏れなく資金配分機関への実績報告に記載することで、即時オープンアクセスに対応したと見なされます。

4. 研究データ公開について

Q4-1
東北大学研究データ管理アプリに「研究データ」をアップロードして公開することはできるのでしょうか?できる場合、ファイルサイズの上限、ファイル形式制限はありますか?

東北大学研究データ管理アプリには、研究データそのものをアップロードする機能はございません。

公開が予定されている研究データのアップロードには本学データレイク「IZUMI」をご利用ください。

データレイク「IZUMI」を利用する際は、教員は申請不要でご利用いただけます。利用可能な個人利用データ領域の標準容量は100GBとなります。これを超えて利用したい場合は、「データ領域拡張申請」を行ってください。個人利用データ領域とは別に共同研究等でグループ利用フォルダが必要なときは、「グループ利用申請」を行ってください。利用可能なグループデータ領域の標準容量は100GBとなります。これを超えて利用したい場合は、「グループデータ拡張申請」を行ってください。Nextcloudを利用する場合は、1ファイルの場合、600GB程度がアップロード可能な上限になります。これよりサイズの大きいファイルについては、S3マウントを行ってからアップロードするなどの処理が必要になります。なお、ファイル形式としては、特に制限はありません。

なお、「IZUMI」にアップロードしたデータを公開したい場合は、Nextcloud上で公開リンクを作成(URL発行)の上、「公開永続化申請」を行ってください。申請に基づき、個人領域から永続的公開領域へデータを移動させ、発行済みのURLを維持して公開を継続します(※個人領域の元データは削除されます)。申請者が本学構成員でなくなった場合でも、当該URLは維持されます。

研究データをアップロードできるストレージとしては、GakuNin RDMも利用できます。教員は申請不要でご利用いただけます。デフォルトで利用できる機関ストレージは1アカウントで100GBまでとなっており、申請により拡張可能です。なお、こちらを利用する場合は、1ファイルの場合は5GB程度がアップロード可能な上限になります。ファイル形式としては、特に制限はありません。

また、「IZUMI」にアップロードされ、公開永続化されたデータにはDOIを付与することができます。ジャーナルの査読や科研費報告書への記載のため必要な場合は、以下のフォームより申請してください。

DOI付与申請フォーム
Q4-2
研究データレイクIZUMIとは?

IZUMIは東北大学の研究データレイクで、大容量の研究データを安全に保存・管理・共有できるプラットフォームです。AI for science時代の研究DXを加速する研究データ基盤として運用されています。

Q4-3
多施設共同研究で相手側がデータ開示に対応してくれない場合はどうなりますか?東北大のデータのみを登録すれば良いのでしょうか?

全てのデータに公開義務があるわけではなく、個々の研究グループのオープン・アンド・クローズ戦略に基づいて、公開・共有・非公開を選択してください。

5. その他

Q5-1
NII RDC(NII Research Data Cloud)とは?

国立情報学研究所(NII)が開発・運営するオープンサイエンスを推進するための研究データ基盤です。2017年から開発され、2021年に本格運用が開始されました。「管理基盤(GakuNin RDM)」「公開基盤(WEKO3)」「検索基盤(CiNii Research)」の3つの基盤から成り、研究データの効率的な利活用を促進しています。

Q5-2
研究者IDの統合サイト(マスターファイル)のURLを教えてください。

研究者IDマスターファイルの登録・更新については、以下をご参照ください。

研究者IDマスターファイルの登録・更新